ギリ女子大生が1人でバーに行ってみた〜HUB〜
はじめまして。
今年で最後の学生生活をできる限り謳歌する意欲が少し強すぎる女子大生、あんなです。
こんなに長い休みがあるのも、ホワイトに4時には終わるのも、「大学生まで」とやんややんやに言われはや3年。
流行りのアプリUlike(ありえない自然盛り、神。)でも隠しきれない偶数の顎の線に焦りが出てきました。
今遊ばないと丸みを帯びた身体の加速が止まらず遊ぶ弊害になるのでは。
しかし、この時期一般の大学生は就活、院試やらで私とちっとも遊んでくれない。
そして、ソロ活の道へ。
前置きが長くなりました、本題へ
ソロ活定番
「女子大生、1人でバーへ」
バーってさ、大人じゃん、素敵じゃん、かっこいいじゃん
そして、私は甘いものが好き、お酒も飲める(普通程度)。
ということで憧れの1人バー決行を決めました。
でも、バーのシステムよく分からないし、分からずウロウロしちゃったら恥ずかしいし、と色々調べて考えた結果、何度か行ったことのある
「英国風パブ HUB」
へ。
ここなら、注文の仕方(席を確保後、カウンターに行って頼む、そのままもらう、席に自分で持っていく)も帰り際(飲み物のグラスもそのまま、ただ荷物を持って出る)の感じも分かる。
気持ちを奮い立たせながら、首都圏を避けた立地にあるHUBへ行きました。
渋谷とか新宿のHUBは、ちょっと、とても、ものすごくハードルが高い
HUBは地下にある店が心做しか多い気がします。入るのが1番勇気が要ります。
階段上からこそこそと入口を覗こうとする私。
しかし、ゆるやかな螺旋カーブを描く階段のため、下は見えず。
致し方なく小走りで入ります。
ドアを開けるとお兄さんが「いらっしゃいませー何名様ですか〜?」と。
サッと人差し指を1本立てると、お兄さんは慣れた様子で禁煙席(全てテーブル)を指して、「お好きなところへどうぞ」と。
ありがたい。ひとり客にとってサラッと誘導して深く関わらないのはとてもありがたい。
禁煙席には4.5人のおひとり様(スマホで動画を見るサラリーマンとかサッカー見に来た女の子も)と、外人さんのグループ、サラリーマン2人組.......
結構おひとり様がいて、グループもうるさくなくて拍子抜け、、
もちろん、平日で6時頃っていうのはあるけど、思ったよりおひとり様って多いのね、全然これまで気づかなかった
ハッピーアワー(行ったお店は5-7時)は1杯300円位で飲めるメニューもあって、大学生には大変、ありがたい。
(居酒屋飲み放題に慣れた私には、1杯1000円とかでもきびし)
じっくり2時間、サッカーを眺めたりお酒を飲んだりスマホを見たり、課題をぽちぽち手直ししたりしながら4.5杯飲みます。
トイレの時は貴重品に気をつけなきゃいけないことが1人のデメリットですが、持って歩けばいい話。
そして満足して退店。おうちへ帰ります。
初の1人バーデビューの感想としては、
ぜんっぜんたのしかった。
そして、(1人でも)ものすごく余裕で行けた。
同性のおひとり様もいて、(たぶん)私は目立たなかった
また別店舗チャレンジしよう
って感じ。
ただお酒を飲みたい、一人で行きたい、素面ではあまりに辛い飲み会の前にはおすすめです。
今回の勝因まとめ
①平日
②ハッピーアワー
③首都圏から離れた店舗
④禁煙席あり(おひとり様、静かな人が多い)
だったと思います、
1人バーデビューを考えている方の参考にしていただけたら幸いです。
では、私はこれからとても久しぶりなバイトの飲み会へ
最後まで読んでいただいてありがとうございました‼